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今のパソコンにはCOMポートが付いてないことが多いのですが、シリアル通信をしてみたいと思います。USBポートをRS232C変換するケーブルを使用することも可能ですが、本日は仮想シリアルポートを作成するソフトを利用して試します。
Virtual Serial Port Driver Proを使用しますが有料です。14日間のお試し期間があります。フリーのソフトのcom0comでも可能かと思います。
https://www.virtual-serial-port.org/

シリアル通信を試すのに実機には物理シリアルポートはありません。こんなときテストなどをする目的で役に立ちます。まずはこのソフトで仮想COMポートのペアを作成します。デバイスマネージャーではCOM1とCOM2の仮想ポートが作成されます。実機でいうとパソコン2台をシリアルケーブルで接続した状態です。

これで準備が整いました。まずはテキスト送信を秀Termで行います。監視するツールはSeristerを使用します。どちらも素晴らしいソフトで、検索すると見つけることができます。それぞれのソフトに仮想ポートであるCOM1とCOM2を割り当てます。重複すると接続を拒否されます。

今度はSeristerを切断して、ベクターでダウンロードしたRS232Cテストツールを接続します。
この方が作成されたソフトでエクセルによる調査を出来るようです。
http://nonsoft.la.coocan.jp/index.html
テキスト内容を送信することができました。UTF8では文字化けしたのでANSIで適当な文章をメモ帳に貼り付け保存しました。

次はRS232Cテストツールを切断し、Tera Termを接続します。Tera Termでは仮想シリアルポートを作成すると、その通りのデバイスが現れます。逆に言うと、シリアルポートがないと選択できないです。
お互いのソフトにファイルを送受信するためのプロトコルがあるので可能となります。
ZMODEMを使用してファイルの送受信ができました。
ソフトを2重起動できたので同じソフト同士でも可能かと思います。